大手の養成所・研究所は何かと有利

声優になるなら大手の声優養成所へ

「声優になりたい」と決心しても、何をやればよいのかわからない人も多いと思います。もし、何のコネもないところから声優になろうとするなら、ネットやテレビ、雑誌などの企画でたまに開催される「声優オーディション」を探して応募するくらいしか手段がありません。でも、合格できる可能性は限りなく低いです。ほぼ0%と言っても良いでしょう…。

 声優になる最も有力な方法は、声優の養成所・研究所や専門学校に入り、演技や発声・活舌など基礎から学びつつ人脈・コネを作ることです。声優の専門学校や養成所・研究所がどういうものかわからなければ、まず無料で資料を取り寄せてみるのも良いでしょう。

 声優デビューを目指すとなると「オーディション」が頭に浮かぶと思いますが、先程も書いた通り一般人向けの声優オーディションはほとんど開催されていません(あったとしても、合格するのは凄く難しいです)。オーディションは大部分が「声優業界向け」に開催されており、それを受けるチャンスは内部の人に限られています。少なくとも事務所なり養成所・研究所に在籍していて情報をつかんでいないと、オーディションを受ける機会もなくなってしまいます。

 専門学校や養成所・研究所の良いところは、演技や発声を基礎から学べるのはもちろん、講師などと知り合うことによりアニメ・声優・制作会社といった業界関係者と少しずつ顔見知りになれたり、同じく声優を目指す友人達と「同期」になれることです。同期の友人同士や先輩・後輩のつながりから、思わぬチャンスがくることもあるでしょう。

日ナレに入って声優になった私の友人

 私と一緒に日本ナレーション演技研究所の資料を請求した友人がいるのですが、先日この友人が見事に声優事務所への所属を決めました(最初は見習いの扱いだそうですが)。この友人は声優志望でしたが、アニメはそれほど詳しくないという珍しい人で(笑)、洋画の吹き替えがやりたくて日ナレに入ったそうです。

※私はいろいろ考えましたが踏ん切りがつかず、声優の道に進むことはありませんでした…。やっぱり、率先して資料請求したり積極的に研究所へ通ったり、先に進む勇気のある人がチャンスをつかめるのだと思います。友人から声優事務所の所属が決まったという連絡をもらって、つくづくそう思いました。

 もともと舞台が好きな友人で、ミュージカル等によく誘われて観に行きましたが、今は声優としてスタートしたこの友人の活躍を楽しみにしているところです。

声優になった友人の話 追伸

 久しぶりの追伸投稿です。このページも意外と多くの方にご覧いただいてるみたいで嬉しいですね^^

 上に書いた「声優になった友人」、現在でも活躍しています。アニメの出演は多くないのですが、本人の希望通り海外映画やドラマのアフレコが多いようです。

 以前からあったBS・CS放送に加え、最近ではネットフリックスとかネットを使った動画配信サービスが多く、海外のマイナーな映画やドラマのアフレコ需要が結構あるんだとか? また、海外のバラエティやドキュメンタリー番組のアフレコも多いとの話。そう言えば、外国の料理番組とかドキュメンタリーとか、よく目にしますよね? あのアフレコも、もちろん声優の仕事です。

 それと、海外通販番組の吹き替えとか日本の通販番組、CMナレーションもあって、「声優の仕事は思っている以上にある」とのことでした。ただ、それが「人気アニメ枠とかだと出演するのは大変」ということみたいです。

 声優というと、真っ先に「アニメの吹き替え」が仕事として思い浮かんでしまうと思うのですが、映画やドラマはもちろん、海外バラエティ・ドキュメンタリーの吹き替え、CM、商業施設やイベント会場でのアナウンス(録音)等、様々な仕事があるので、仕事としては十分にやっていけるとの話でした(声優としてやりたい仕事が、全部「日本のアニメ」だと話が全く違うのでしょう)。

 最初からアニメの出演(アフレコ)ではなく、海外映画やドラマへの出演を希望していた私の友人は、声優を仕事にするには良い考えの持ち主だったのかもしれません。

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